看護師として転職したい方必見!履歴書で書くべきポイントを解説

看護師

就職や転職の際に、必要となる履歴書。
どんなことを書けばいいのか分からないという人も少なくないでしょう。
当記事では、看護師の履歴書で書くべき内容のポイントを解説していきます。

履歴書を書く上で抑えておきたいポイント

①志望動機

看護師の転職の際に履歴書を書く場合、まず考えたいのが志望動機です。
なぜその病院を選んだのかということを、明確に示す必要があります。
ホームページなどを見てその病院について調べ、できるだけ具体性がある意見を書きましょう。
当たり障りのない文ではなく、その病院でなくてはならない理由があると、より病院側にアピールすることができます。

②自己PR

また、自己ピーアールでは、他の人にはできなく自分だけができるようなことを強調しましょう。
評価される人というのは、たとえば「熱意がある人」「努力家」「協調性の高い人」「行動力がある人」などが挙げられます。
もちろん、これらすべてに自信をもってあてはまるという人は少ないはずです。
どれかひとつでもあてはまるものがあれば、それについて詳しく書きましょう。
その際に具体的な理由を書くことが大切です。
具体的なものがないと、どうしても真実味に欠けてしまいます。

③継続している物事をアピール

何か継続していることがあるならば、「○○を○年間実践しています」といったように数字を入れると、より具体的になります。
これは何も大きなことではなく、たとえば「ブログを書いている」「本を読んでいる」などといった小さなことでも構いません。
長い間継続していることをアピールできれば、看護師としての行動力や前向きさを伝えることができるでしょう。

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