看護師として転職したい方必見!看護師転職サイトの意外な落とし穴とは?

看護師

現在の環境を変えようと、転職を考えている看護師の方々も多いようです。
転職をする際、多くの人が看護師転職サイトを利用するでしょう。
一般には公開されていない求人情報を知ることができたり、面倒な病院との交渉を代わりに行ってくれたりとさまざまなメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。
当記事では、そんな看護師転職サイトのデメリットについて解説していきます。

デメリット その① 担当コンサルタントが合わない可能性もある

看護師転職サイトに登録すると、担当としてコンサルタントがつきます。
もちろんその人が求職者のことを第一に考えてくれる人ならいいのですが、必ずしもそうとは言い切れません。

看護師転職サイトは、成功報酬として病院から紹介料などを受け取っています。
そのため、求職者に対し、条件を妥協するように迫ってきたり、希望とは違う職場を紹介しようとすることも全くないとはいえません。
そのため、すべてをコンサルタントまかせにするのではなく、自分からも積極的にコミュニケーションをとることが必要です。
もし担当コンサルタントが自分と合わないと感じたならば、他の担当に替えてもらいましょう。

デメリット その② 直接応募の人より不利になる場合もある

また、病院は転職サイトに紹介料を支払っているので、直接応募の人に比べると余計な経費がかかることになります。
同じくらいのレベルの人が転職サイトと直接応募で来た場合、直接応募の人の方が多少有利になることも考えられます。

しかし、経費を支払ってでも優秀な看護師を雇いたいという実情がありますので、よほどのことがない限り、転職サイト経由の方が不利になるということはないでしょう。

そう考えると、デメリットよりもメリットの方が大きいといえます。

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