看護師として転職したい方必見!面接でおさえておくべきポイントを解説(2)

看護師

面接は、看護師として転職する際には必ず必要になります。
どういう質問がされるか、どういう返答をするかということは十分に対策している人も多いでしょうが、病院に着いた時点である程度見られている意識を持っておいた方が無難です。
当記事では、看護師として転職する際、面接に向かう時におさえておくべきポイントを解説していきます。

面接に向かう際に抑えておきたいポイントと流れ

受付や病院ですれ違った人が、面接に関係ある人である可能性も十分に考えられます。
そのため、実際の面接が始まる前でも、油断は禁物です。

まず、病院の近くまで来たら携帯電話の電源は切っておきましょう。
コートやマフラーをとりつつ、素早く身だしなみを整えます。
このときに、通行人の邪魔にならないように注意しましょう。

身だしなみを整え、準備ができたならば受付に向かいます。
そこで面接に訪れた旨を伝え、どこへ行けばいいのか尋ねましょう。
当然のことですが、遅刻は厳禁です。
万が一遅れてしまいそうな場合には、必ず連絡しておきましょう。

また、早く来すぎた場合は、約束の10分くらい前まで待ちましょう。
あまり早く行きすぎるのも、相手に迷惑がかかる場合があります。

受付からすぐに案内される場合もありますが、少し待つように指示されることもあります。
その場合、椅子があったとしても勝手に座らない方がいいでしょう。
通る人の邪魔にならないような位置で、姿勢良く立っていた方がいいです。

ここでの態度を見られている可能性もあるので、あまり気を抜きすぎないようにしてください。
すれ違う人には軽く挨拶をし、自分の担当の人が来た場合には、しっかりと挨拶をしましょう。

まとめ

面接の内容ばかりに頭がいきがちですが、いろいろな場面で見られていることは十分に考えられます。
看護師として恥ずかしくないような心構えで、転職の面接に臨みましょう。

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